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失敗する職務経歴書の特徴

 

ここまで「職務経歴書の基本」について説明してきました。

 

この章のまとめとして、失敗する典型的な職務経歴書の特徴を整理しますので、あなたの職務経歴書が当てはまっていないかチェックしてみて下さい。

 

レイアウトの工夫が足りず、見栄え・見やすさが足りない

 

本来なら大切なのはキャリアの中身だけであるはずですが、職務経歴書はレイアウトの出来・不出来で見た目に非常に差がつきやすい書類であり、それはキャリア評価そのものにも影響します。

 

キャリアの中身では負けていないのに、書類の見た目のせいで評価を落とすようなことは絶対に避けなければなりません。

 

職務経歴書・見栄えが悪い例|幸せなサラリーマン講座

右のような職務経歴書を見ると私はいつも、

 

もったいない!

 

と感じます。

 

自分の職務経歴書を客観的に見て、

 

うん、見栄え良し!

 

と感じられるところまで、デザイン・レイアウトも追求してもらいたいと思います。

 

職務経歴書には、それだけの価値があります。

 

情報を盛り込み過ぎて重要な部分が埋もれている

 

職務経歴書・情報過多な例|幸せなサラリーマン講座

次に挙げたいのが、「情報過多」になっている職務経歴書です。

 

特に、キャリアの長い中高年の方に多いケースです。

 

アピールできる材料がたくさんあるだけに、「重要なものに絞る」という意識がないと、あっという間に枚数がかさんでしまいます。

 

中高年の方の場合は、転職が厳しいことがさらに「もっと盛り込まないと」という気持ちに拍車をかけます。

 

過ぎたるは及ばざるが如し

 

という格言がまさにピッタリであり、上図のように業務内容や業務実績を大量に列挙すると、本当に伝えたい部分がその中に埋もれてしまうのです。

 

キャリアが長く豊富な方ほど、勇気を持って情報を絞り込み、確実にアピールすることが必要なのです。

 

 

情報量が乏しく評価対象となる要素が足りない

 

職務経歴書・情報不足な例|幸せなサラリーマン講座

それとは逆のパターンの職務経歴書もあります。

 

採用したいと思わせるだけの要素が絶対的に足りない職務経歴書です。

 

キャリアの短い若い方ならある程度やむを得ないことですが、ある程度の年齢の方の中にも散見されます。

 

このように情報量が乏しい職務経歴書の方の多くに共通するのが、

 

十分な棚卸しができていない

 

ということです。

 

どうせ自分には大したアピール要素がない

 

と思っている人でも、本気で棚卸しをすれば、ほとんどの人には過去のキャリアの中にいくつかはキラリと光る瞬間があります。

 

それらに焦点を当て、切り出していくことで、あなたの良さをもっと伝えていくことができるはずです。

 

その努力を怠る人には勝利の女神は微笑みません。

 

アピール内容がミスマッチになっている

 

がんばって職務経歴書を作ってはいるけれど、うまく評価につながらない書類になっていることもよくあります。

職務経歴書の技術・ミスマッチ|幸せなサラリーマン講座

 

それは、アピールの内容にミスマッチが起きていることが原因の場合が多いです。

 

 

たとえば、「年齢のミスマッチ」。

 

中高年の方の場合は、過去のキャリアを活かして即戦力として活躍することが期待されているのに、「入社後の成長/学習」等をアピールする。

 

あるいは、マネージャー的役割を期待されているのに、1プレーヤーとしてのアピールだけを行う、といった感じです。

 

また、「応募先とのミスマッチ」もあります。

 

たとえば、営業職に応募しているのに、営業スキルよりもパソコンスキルを熱心にアピールしている人。

 

食品業界に応募しているのに、住宅業界でのキャリア説明に大きなスペースを割いている、といったケースもあります。

 

採用側が何を期待し、どんな人材を求めているのか

 

ということへの感度が鈍いと、評価の高い職務経歴書を作ることはけっしてできません。

 

その求人の採用担当者になったつもりで、自分の職務経歴書がニーズに応えているかを評価する「」が必要です。

 

 

以上、わかりやすい失敗例を挙げてみました。

 

少なくとも上記のレベルでの失敗を犯さないことが、成功する職務経歴書の絶対条件です。


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